食べ物の中でお肉が最も大好きなドンです。
先日、あの有名な柿安の黒毛和牛をいただきました。
高級すき焼き店のお肉なので愉しみすぎる～！
わーい！牛肉大好きー♪
緑色の梱包に柿安本店のロゴを見ただけで高級感が伝わってきます。国内産の黒毛和牛の文字もばっちり見えます。
柿安は銀座にあるすき焼き・しゃぶしゃぶ・ステーキのお店です。食べログの評点も3.59とすごく高く、お値段も高めなことだけあって、お店は品格があり接客も素晴らしく接待などで使われることが多い高級飲食店です。
さっそくいただいたお肉を食べてみましたが、牛肉のうまみがしっかり伝わってきて、肉汁たっぷり、これぞ上質な牛肉といった凄味すら感じる味わいでした。この感動を少しでもお伝えしたいのと、改めて国内産って何だろう？黒毛和牛って何だろう？と疑問に思ったことを調べてみたので記事にしたいと思います。
目次
黒毛和牛とはどういうお肉なのか？
黒毛和牛とは牛の品種名になります。
世界中の品種はなんと100種類程度あるようです。 アンガス種・ヘレフォード種・ブラーマン種 、 黒毛和種・褐毛和種・無角和種・乳牛などです。黒毛和種が黒毛和牛と呼ばれる種類のようです。
和牛は「明治以前から日本で独自に交配され、育てられてきた品種名」のことを指し、和牛と言われるもは純血個体のみだそう。牛の出生地や肥育期間に関係なく、和牛品種のものは和牛と呼ばれます。なので、外国育ち（外国産）の和牛もいるってことになります。
黒毛和牛は和牛のなかの代表格といえる存在で、和牛の持つ肉の柔らかさと臭みのなさは、世界的に好評価を受けているお肉です。
和牛って呼べる牛は選ばれし牛たちなんですね！
ちなみに、国産牛は日本で生産された牛のことです。
柿安本店の黒毛和牛
柿安本店は、東証1部上場し年商400億を超える大きな企業です。精肉、惣菜、レストランなど食に関する事業を広げています。上場していることもあって、安全・安心面での信頼は高いはずですし、贈り物やお土産として使われることが多いのも納得です。
今回いただいたのは、国内産の黒毛和牛の肩ロース、すき焼き用です。木箱風パッケージに入っており、お肉も1枚1枚ビニールで包装されており、高級感が伝わってきます。下の写真の通り、さしの入り方もすごくきれい。早く食べたくなってしまう雰囲気を持っているお肉です。
柿安の品質管理は徹底されており、高品質な肉を最高の状態で届けられるよう、精肉加工から販売方法までこだわっています。柿安の工場で徹底した温度管理、衛生管理の下で解体・整形されています。販売にもこだわっており、全国の直営小売店では対面販売方式にすることで、最終消費者の私たちにきめ細かいサービスをしたいという企業スタンスが伝わってきます。
柿安の黒毛和牛は、牛の成長に合わせた独自の飼育で育て上げられており、生産者のこだわりの飼育がお肉のおいしさにつながっています。お肉のことを知り尽くした職人によって、安心かつ新鮮なお肉として出荷されています。上質で豊かな旨みは、肩ロースはすき焼、しゃぶしゃぶに特におすすめのうまみがあってやわらかく、さしがはいったおいしい部位です。
柿安はデパ地下の店舗で買うことができますが、オンラインショップでも購入できます。Amazonにも柿安が出店しているため、Amazonポイントを使えたり、貯めたりできるのでとっても便利です。配送はヤマト運輸クール便（冷蔵）にて届けてもらえます。梱包や包装は丁寧なので贈答品と送る際も安心して利用できると思います。
柿安の黒毛和牛の食べてみた感想
柿安の黒毛和牛は、鍋、しゃぶしゃぶ、焼き肉にして食べてみました。いいお肉なのでどの料理でも間違いなく美味しく食べられます。僕は鍋に入れたときが一番美味しかったです。いいお肉なので、それほど多くを食べなくても満腹になった感じがします。
いいお肉はどんな料理の仕方でも美味しいです！
かなり満足度高いお肉でした。
今度、柿安のお店でも食べてみたいね！
まとめ
本記事は、【柿安の黒毛和牛が美味しすぎた口コミレビュー】について書きました。
高級すき焼き店の柿安が出しているお肉だけあって、本当に上質な黒毛和牛です。さしがしっかり入っているので、すき焼きやしゃぶしゃぶにするのがおすすめですが、焼いても美味しく食べることができました。
なかなか普段は食べられない高級なお肉ですが、贈答やお土産としてプレゼントすると喜ばれる一品だと思います。
いいお肉を食べると元気がでますね！
お土産としてプレゼントしても喜ばれると思います！
