マキタのコードレススティック掃除機(充電式)が快適!使用後口コミレビュー

部屋はいつも綺麗にしておきたいとは思ってるドンです。

ドン
ドン

部屋や水回りをきれいにしておかないと運気が下がるような気がしてしまいます。

ぽてこ
ぽてこ

といっても掃除好きってわけではないよねえ…。

ドン
ドン

はい…。

掃除機は長らくコード付きのキャニスター掃除機を使ってました。掃除機をかけること自体はゴミが掃除機に吸い込まれていく様子が面白く掃除全般の中では簡単なので好きな方なんだすが、僕は掃除機を押し入れにしまっていて、掃除機をかける度に、おしいれから出し、終わったら押し入れに戻す、のが億劫でたまりません。あとは、溜まったゴミを捨てるためパックを入れ替えるのも面倒です、。皆さん当たり前にやっていることだとおもいますが、ずぼらな僕にとっては、やっぱり面倒に感じてしまいます。

ひとまず掃除機の出し入れから解放されようと、収納せずに部屋の隅に置いておけるコードレス掃除機に興味を持ちました。いろいろコードレス掃除機を見た上でマキタのコードレス掃除機を買ってみました。決め手はいくつかあるのですが、シンプルな見た目とコスパの良さです。買ってから暫く時間が経ってきたので実際に使ってみて感じたコードレス掃除機のよいところ、ちょっと残念に感じたところを口コミレビューしたいと思います。

ドン
ドン

マキタのデザインがシンプル。機能や価格もコスパが高いんですよ!

今回購入したのはマキタCL105Dの紹介

今回いろいろ調べて悩んだ挙げ句に購入を決めたマキタのCL105Dは、マキタのコードレス掃除機シリーズの中では安めな機種となります。僕はどちらかというと安定を狙い上位機種狙いでいきたくなってしまいがちなのですが、家がそこまで大きくないため性能は多少落ちても良しとし、収納せずに出しっぱなしにしても良いと思えるデザインを重視してシンプルなモデルだったCL105Dを選びました。ちなみに色は白です。

コードレス掃除機は稼働時間と重さがトレードオフ

マキタのCL105Dをフルに充電した後の稼働時間は約20分(充電が切れた状態から充電すると100%になるまで3時間程度)と稼働時間としては短めです。大きな家で何室かいっきに掃除しようとするには、ちょっと足りないかなと思うので機種選びする際は稼働時間を確認するのが良いと思います。部屋の広さや丁寧さ次第なので、いちがいに広さ見合いのおすすめ稼働時間をお伝えするのは難しいですが、稼働時間が1時間とかを売りにしている機種もあります。僕の場合は1時間も掃除機をかけ続けることはなく、実際に使ってみて20分稼働の制限で困ったことはほとんどありません。ほとんどとお伝えしたのは、いくつかの部屋を一度に掃除したく、さらに、掃除の間隔があいてしまい汚れが溜まってしまった時には、20分稼働では時間が足りないと感じたこともあります。

コードレス掃除機の業界最長だと約65分できる掃除機もありますが、1回掃除する時間にしては長く過剰なぐらい余りあるスペックです。稼働時間が長いのは便利な面もあるのですが、稼働時間を長くするためにバッテリー容量を増やしており、結果的にコードレス掃除機の重さが重くなる傾向にあります。稼働時間の長い掃除機の1つに大人気のDyson(ダイソン)を家電量販店で試した時は、重さが気になりました。掃除機をかけながら筋トレするとか目的を追加するならよいですが、普通に掃除するには重く感じる人が少ないないのではないかと勝手ながらですが感じてしまいます。

その点、マキタのCL105Dは、吸引力は普通、稼働時間は20分と短めですが、とくかく軽いです。実際の重さは約1キログラム。1キロだと持ち運びの苦はありません。掃除機を片手ですいすい取り扱えます。

マキタのCL105Dの吸引力は弱めだけど、最大パワーにすればある程度のゴミは吸える

排気口が大きめで排気風はゆるやかで静か

気になる吸引力ですが、部屋のほこりや髪の毛などは問題なく吸ってくれますが、ちょっと大きなゴミや観葉植物の枯れ葉とかまで吸ってくれるほどのパワーはありません。キャニスター掃除機と同じように使いたいのであれば、上位機種を選ばないと満足しないと思うので注意が必要です。

ただCL105Dには、吸いにくいゴミがあった時に便利な最大パワフルボタンがついています。吸引力を上げたい時は、「強/標準、パワフル(長押し)」ボタンを長押しするとパワフルに切り替わります。吸引する音がぜんぜん変わるので、最大パワフルになっかどうかはすぐにわかります。

標準・強(パワフル)の2段階。髪の毛や砂粒もガンガン吸引

吸いにくいゴミがあるときはパワフルにすることをおすすめします。CL105Dは他のコードレス掃除機に比べると吸引力は弱めですが、ホコリや髪の毛などは問題なく吸引してくれるのでイライラすることなく使えています。ある程度頻繁に掃除機をかけるようにすれば、CL105Dだけでもいけないこともない感じです。僕はキャニスター掃除機も捨ててはないため、掃除機をかける間隔があいてしまった時はキャニスター、こまめにできているときはコードレスとうまく使い分けしています。

ゴミ捨てもワンタッチで簡単だけど、小まめな処理が必要

掃除機を選ぶ際に何気に大事なポイントになるゴミ捨てです。マキタのCL105は、ゴミ捨てが簡単な作りになっているのは高評価です。ワンタッチで開き、さっとゴミを取り出して捨てることができます。ゴミストッパも付いてるので、たまったゴミをこぼしにくい作りになっているのも助かります。

ただ紙パック自体は大きくないため、ゴミがいっぱいになりやすく、キャニスター掃除機に比べると小まめにゴミ捨ては必要です。放置しているとどんどん吸引力が落ちていきます。何かゴミを吸う力が落ちてきたなと感じたらゴミパックを確認してみてください。

オレンジ色の部分がゴミストッパ

T型ノズルは床に密着するので使いやすい

マキタのCL105の標準付属品としてついてくるノズルは2つあります。ひとつはT型ノズルと もう一つがサッシ(すきま)用ノズルです。普段はT型ノズルを使っていれば、ほぼ問題ないでしょう。ノズルっていろいろありますが、付け替えるのが面倒だし、1つのノズルで済むのが一番便利だと思うので、そこも高評価。マキタのT型ノズルはソファや棚の下にも入りやすく、床に密着するのでほこりをきちんと吸い取ってくれるので便利です。

T型ノズルはコンパクトなのですき間もばっちり対応
ドン
ドン

まっすぐ立てかけやすいのも便利

充電時に便利。スペースを取らないのが魅力

マキタCL105Dの使用後レビューまとめ

本記事は「コードレスの充電式掃除機が快適すぎる!使用後レビュー」と題し、マキタCL105Dを実際に使ったみた口コミを書きました。

もっとお値段を出せば、性能の高いコードレス掃除機を選ぶことができますが、なるべきコスパ高く僕の要望に答えてくれるモノとなると日本の住環境や掃除の事情を知る国内メーカーが良さそうです。マキタCL105Dは無駄な機能はついてなく軽さを求める人やかさばらない大きさを求めるには高評価な商品といった印象です。

実際に使ってみて掃除機の軽さや使いやすさが、掃除機をかける回数を上げることを実感。ちょっとしたタイミングで掃除機をかけるようになり、手放せないツールになりました。

ドン
ドン

綺麗な部屋は小まめな掃除が大切です。

ぽてこ
ぽてこ

収納せずに部屋に立てかけておいても気にならないデザインが気に入っています!

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