この世にある食べ物の中で焼肉が一番大好きなドンです。
焼肉って本当に美味しいですよね。焼いた肉を食べるには焼肉屋さん、BBQなど、楽しみ方はいろいろありますが、僕は家でホットプレートを出してやる焼肉が大好きです。
外でも大人数でワイワイ楽しい時間を過ごせますが、家で家族や気心の知れた友達とホットプレートを囲って食事を楽しむことができます。僕が使っているタイガーのホットプレートは、複数のプレートが同梱されているので、焼肉だけじゃなく、たこ焼きパーティなど、さまざまな料理を楽しむことができます。
これまで焼き肉メインだけど、たこ焼きパーティーは楽しかった思い出です!
今回の記事は僕が愛用してきたタイガーのホットプレートを2年間以上使ってみたわかったクチコミレビューです。
目次
タイガー ホットプレートのセット
早速タイガーのホットプレートの紹介です。特徴いろいろなタイプのプレートがあることです。各パーツを数えると7点セットのホットプレートになります。
- ホットプレート本体
- 平面プレート
- 穴あき・波形プレート
- たこ焼きプレート
- 蓋
- コンセント
- ヘラ
驚くほどわかりやすい商品名になっている通り本当に「これ1台」で満足できるホットプレートです。
タイガーのホットプレートの大きさ
もう少し具体的な紹介です。僕が使っているタイガーホットプレートの大きさは、幅52.3cm、奥行37.0cm、高さ13.6cm。重さは9.1kg。けっこうな大きさと重さになります。
二人暮らしだと少し持て余すかなと買う前に迷いましたが、使ってみるとこの大きさだからこそ使いやすい点が沢山あり満足しています。同じようなホットプレートで人気がある象印のホットプレートと比べても、ほぼ同じスペックです。
タイガーホットプレート (CRV-B300) | 象印ホットプレート ( EA-GP35-TA ) | |
幅 | 52.3cm | 54cm |
奥行 | 37.0cm | 37.5cm |
高さ | 13.6cm | 12cm |
重さ | 9.1kg | 9.5kg |
9キロという重さからもわかる通り、ホットプレートの出し入れは力仕事になります。女性でも持てないことはないですが、小さなお子さんには厳しい重さです。僕が持つときも、腕にぐっと力を入れる感じで持ち上げる感じです。
収納スペースからの出し入れを率先してやっています!
可愛らしいBRUNOのホットプレートのようにインテリア感覚で出しっぱなしができるタイプではないので収納しておく必要があります。それなりの大きさになるため、収納スペースがないと困るかもしれません。
BRUNOの方が断然かわいいじゃん
デザイン性では負けるよね…
TIGERホットプレートこれ1台のセット方法
タイガーのホットプレートのセット方法について説明します。食べたいものに合わせてプレートを変えられるのがとっても便利です。僕がよくやる焼肉のときは、穴あき・波形プレートをセットしています。プレートの穴から余分な脂が落ちるのでヘルシーです。プレートの下には水受け皿をセットするので落ちた脂をためておくことができる作りです。
本体ガードの上に遮熱板をおきます。
水受け皿の内側に段差がありますので、そこまで並々水を入れておきます。水を入れておかないと、異常に発熱して危険なので忘れないようにしましょう。
ヒーターを受け金具の上に置きます。ヒーターを加熱板にセットすることで、安全金具で塞がっていた差込口が開きます。
プレートを遮断版にセットすると、プレート検知金具が下がります。
差込口が開いていることを確認し、いっぱいまでまっすぐ差し込んでください。
感熱棒が「切」になっていないまま、コンセントを入れてしまうと、すぐに熱くなって火傷の危険があるかわご注意ください。
ステーキ・焼肉であれば目盛を250に合わせましょう。焼けるスピードが早すぎるようであれば、途中で保温にするなど調整してください。
焼肉をやっているときに煙が多くなってしまう場合があります。おそらく水受け皿の水が蒸発して減ってきているため、プレートの給水穴から水をたせばOKです。その際、蒸気が出ます。
煙が出にくいところが好評化!
口コミ感想~実際に1年半以上使ってみて~
僕がタイガーのホットプレートを実際に2年以上使ってみて、「本当にタイガーのホットプレートを買ってよかった」と高評価しています。
その一番の理由は、複数プレートがあるから、食べたいものにあわせてプレートを選び、簡単に調理できるという点です。
ホットプレートがあると、テーブルを囲んで調理をしながら食べることになるので、具材など切ってしまえば、後はお喋りしながら料理を食べられます。
料理をしてから食べるではなく、みんなで料理しながら食べるため、作るのが大変といった感じはしないと思います。みんなで楽しめる。これがホットプレートを買ってよかったと思う一番の部分です。
家にホットプレートがきてから、焼肉の量は増えました。まあ、その分、外食の機会は減っているので、お財布にも身体にもよいと思っています。
今回の記事は『タイガーのホットプレートを2年使ってみた口コミレビュー』について書きました。家で過ごす時間が増え、お家で食事する機会も増えていると思います。ホットプレートがあれば、焼肉屋に行かなくとも美味しい焼肉が食べられますし、たこ焼きも作ってアツアツを目の前で食べることができます。料理をすることなくプレートを囲みながら食事を楽しめるので一台あると、すごく重宝するアイテムだと思います。