仕事でヘトヘトになった1日の疲れを風呂でリセットしているドンです。
最近仕事が忙しすぎて疲れがたまってきた…。
疲れを回復させるのに睡眠が大切。よい睡眠のためにもお風呂でリラックスしてから眠るのがよいよ!
大人になってから長いことシャワーで済ませていましたが、やっぱり湯船につかって汗をかくと気持ちがいいし、1日の疲れを癒して、ゆっくり眠れるようになると思い、ここ数年は毎日お風呂に入るようになりました。お風呂はそのままでも気持ちがいいと思いますが、入浴剤を入れた方がよりリラックスができるので、必ず入浴剤を入れています。
日本メーカーのバスクリンやバスロマンを使うときもありますが、時々、ちょっと高めのKneipp(クナイプ)なども使っています。特にこの入浴剤を使う!というこだわりはないので、気分に応じて使い分けできるように、常に数種類を家に置いておくようにしています。
よさそうな入浴剤はどんどん試していくタイプですが、最近ネットでやたら目にするようになったBARTH(バース)という入浴剤です。家の近くのドラッグストアに行って探してみましたが商品が置かれていないようなので、さっそくAmazonで買ってしまいました。
BARTH(バース)を買う前から気になっていた AQUA GIIFT(アクアギフト)もあわせて購入したので、まとめて実際に使ってみた口コミを書きたいと思います。
目次
薬用BARTH(バース) 中性重炭酸入浴剤の口コミ
中性重炭酸入浴剤として売られている BARTH (バース)。 独自の製造技術によって、お湯を中性にすることで、湯中の重炭酸イオンが揮発しづらく、お湯にしっかりと溶け込むように作られた入浴剤です。
BARTH(バース)を出しているのは株式会社TWOさん。他にはSleepdaysというブランドで睡眠の質を高めるアパレルを販売しています。まだまだ小さな会社ですが、眠りというキーワードを中心に、入浴剤やアパレル商品などを展開していくことが期待できるので楽しみです。
BARTH(バース)のすごいところは、炭酸系入浴剤の多くが、重炭酸イオンが2~3割程度しか湯中に溶け込まないところ、BARTH(バース)は重炭酸イオンが8~9割もお湯の中に溶け込むように作られていることです。
湯船に錠剤を入れるとシュワシュワと優しく泡立つ感じです。バブのようなボコボコと泡立つことを期待していると肩透かしをくらう細かさ。しばらくの間、錠剤が溶けきらないので、シュワシュワを楽しめます。
BARTH(バース)は無香料・無着色なので、お湯の変化感は感じにくいのですが、他の入浴剤と比べて、お湯がやわらかくなる感じがします。 他のサイトの口コミでお湯がとろりとした感じになると書かれてることもありますが、そこまでお湯の変化は感じないし、だからこそ逆に癖がなく使いやすいと思います。疲労回復や美肌効果のあるビタミンCやクエン酸を配合しているので、ミネラル汚れを取り除き、毛穴まできれいにしてくれるそうです。
1回のお風呂に3錠入れるため1回300円とコスパの悪さはありますが、20錠入りを買い、使い始めて数日経っていますが、他の入浴剤と比べるとリラックスできているように感じます。
【有効成分】炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム
【その他の成分】無水クエン酸、PEG6000、ビタミンC-Na、他1成分
疲労回復・肩のこり・腰痛・冷え症・神経痛・リウマチ・痔・うちみ・くじき・あせも・しもやけ・荒れ性・ひび・あかぎれ・にきび・しっしん・産前産後の冷え症
残り湯には、無機塩類が含まれるため植物の水やり等に使うのはやめましょう。
バスソルト AQUA GIFT(アクアギフト)の口コミ
AQUA GIIFT(アクアギフト)は安心安全を売りにしているバスソルトです。天然成分で製造されており、瀬戸内海産のにがり100%、マグネシウム4倍濃縮、ナトリウム(塩分)約90%除去、塩素除去までされており、体にやさしいつくりになっています。
AQUA GIIFT(アクアギフト)を出している会社は、販売元が株式会社Growth canvas、製造元が株式会社Atopy-laboです。Atopy-labo社の会社PRを見ていると、 ”敏感肌、アトピー肌の方でも使用できる化粧品として、原料の品質の確保。原料生産元、流通ルートの把握によるキャリーオーバーの排除。酸化防止剤、保存料等の完全不使用。など、肌のトラブルを起こすと思われる物質をすべて除いた商品だけを扱っています。” とあり、肌に優しいスキンケア商品を中心に展開していることがわかります
AQUA GIIFT(アクアギフト)は、とにかく肌へやさしいバスソルトになっています。人の皮膚はミネラルバランスが崩れるとトラブルが起こり、食生活が乱れると乾燥や掻痒につながってしまいがちですが、4倍濃縮のマグネシウムが表皮の善玉菌を増やし皮膚をガードし、塩素除去もしてくれます。
使い方は、添付されるスプーン山盛り一杯を入れるだけ。
無香料・無着色なのでわかりにくいですが、入浴中は汗が出やすくなっている感じがします。アトピー肌の方に向けた商品を作っているメーカーだけに、 入浴後の肌もしっとりとする感覚で、かゆみを伴うカサカサやピリピリが気になる人はお試しすることをおすすめします。
【主成分】塩化マグネシウム
【原産国】日本(瀬戸内海)
ドラッグストアを見ても残念ながらAQUA GIIFT(アクアギフト)は売られていないようなので、Amazonなどネットで購入するのがよいでしょう。
BARTH(バース) と AQUA GIFT(アクアギフト) のまとめ
今回は、「入浴剤BARTH(バース)とAQUA GIFT(アクアギフト)を試した口コミレビュー」について書きました。
どちらもお湯がやわらかくなったような感じで、風呂上りの肌はしっとりとします。1回や2回だけでは感じにくいと思いますが、しばらく使い続けてから、別の入力剤を使ってみると違いがはっきりとわかると思います。
ちなみに、バスロマン ゆったり森の香りを見てみると、芯まで温めポカポカが続き、お肌にやさしい天然カミツレエキス配合していることや、保湿成分であるショウキョウエキスをPRしています。
【有効成分】乾燥硫酸Na、炭酸水素ナトリウム
【その他の成分】グリシン、カモミラエクス-1、ショウキョウエキス、エタノール、乾燥硫酸Na、サリチル酸、無水ケイ酸、香料、黄202(1)、青1
あきらかに BARTH(バース)やAQUA GIFT(アクアギフト)には含まれていない成分が含まれています。
原材料がいろいろ書かれているものの方が売値が安い商品となる傾向があると思うので、よりシンプルな成分で作られている入浴剤の方が値段は高めになりますが、身体にはよさそうです。
僕の場合はお風呂のお湯に香りをつけてリラックスしたいので、バースを入れるだけじゃなくて、香りづけのオイルなでを少し入れることもあります。
お風呂でリラックスして疲れを癒そう!