ザクロペインターで白髪染めした口コミレビュー

いつまでも快活でありたいドンです。

髪が人に与えるインパクトは大きくて、自分の第一印象につながる重要な体のパーツだと思います。男女関わらず、髪の手入れがしっかりとできてなかったり、傷んだままぼさぼさの髪だったり、無造作(無意識)すぎる髪型だったりすると、やっぱり清潔感を感じにくいですし、セルフコントロールできない人なのかなあと思われ、イメージダウンにつながりかねません。

https://monomiyagura.com/wp-content/uploads/2019/07/pote_cry.png
ぽてこ

ちょっと白髪が目立つようになってきたね…。

https://monomiyagura.com/wp-content/uploads/2019/08/don-panic.png
ドン

とくに前髪の一部分だけ白髪が多くて気になるー

最近、白髪は隠さずにそのままがナチュラルでよいといった内容の記事を雑誌で読みましたが、髪の毛全部がいい感じに白髪だと様になりますが、髪の一部分だけ白髪だったりすると、ナチュラルというより、ちょっと清潔感が損なわれる印象になります。70代や80代になれば、白髪頭でもいいと思いますが、まだまだ現役で働いている間は黒髪の方がメリットは多いので、白髪染めをすることにしました。

僕はアレルギーではありませんが、肌があまり強い方ではなく、一般的なカラー材を使って髪を染めると地肌がヒリヒリと少し痛みます。そこで、新しく出たノンジアミン・過酸化水素不使用のザクロペインターという、髪や頭皮に優しい薬剤を使っているサロンで白髪染めをしてみました。今回は、ザクロペインターで白髪染めをした口コミレビューを書きたいと思います。

ザクロペインターで白髪染めをしようと思った訳

僕が白髪染めをしたくなったのは、顔に近い前髪ともみ上げの白髪が増えてきたためです。どちらも顔を見たときに目に入る部分のため、印象が”じじくさく”なってしまうのを避けるべく白髪染めをしようと思いました。

白髪染めはセルフでやるかサロンでやって貰うか選択できますが、お金がかかっても圧倒的にサロンでやった方がいい派です。自分で市販の染料を使ってやると、手間の割りにうまくいかないことが多いです。自分では気づきにくい箇所に白髪があると、染残しがあったりしてがっかりすることもあるでしょう。

アルカリカラーに入っている過酸化水素は頭皮を老化させてしまう活性酸素を発生させるため、白髪や薄毛を促進してしまうと言われています。白髪を隠したくて白髪染めをしているのに、結果的に白髪を増やしてしまう原因を作っていると考えるとちょっと複雑ですよね。

なので、セルフで白髪染めをやるのはナシ。

カラー材で染めるのではなく、カラーリンスという選択もありますが、色がつくまで時間がかかり、しばらく白髪のままでいる不快感に耐えられそうもありません。”じじくささ”を避けるために染めたいのに、染まっていくまで待つのは時間のムダです。

https://monomiyagura.com/wp-content/uploads/2019/08/don-shock.png
ドン

ドラッグストアに置いてあるカラー材はシャンプーと同じように原材料が頭皮や髪にやさしいものではないことが多いです…。

自分で白髪染めすることも検討しましが、やはりサロンへ行って白髪染めをすることに。以前カラーをした際、地肌がヒリヒリとして痛みを感じた経験がありました。肌がかぶれてしまうほどのアレルギー反応を起こす訳ではありませんが、またあの痛みを感じるのかと思うと気が引けていました。できるだけ染みない薬剤がないか、ネットで調べていると、過酸化水素とジアミン不使用の『ザクロペインター』という商品ができていることを知りました。ザクロペインターは、サニープレイス社という会社が出している薬剤です。頭皮に負担をかけずにカラーができるため、抜け毛が気になる人にもおすすめだそうです。

たまたまですが、自宅で使っているシャンプーはサニープレイス社のザクロシードで、非常に気に入って使っているシャンプーだったため、ザクロペインターにも期待が持てました。さっそく、ホットペッパービューティのフリーワード検索で「ザクロペインター」を入れて検索してみると300サロン以上が出てきました。その中からエリアを絞って「よいな~」と思ったサロンへ行くことにしました。

頭皮ケアシャンプー【ZACRO SEED(ザクロシード)】を使ったみた口コミレビュー ザクロー精炭酸シャンプーで頭皮の皮脂を落としてミドル脂臭を消そう!

ザクロペインターとヘナの違い

ザクロペインターを調べている際に同じように出てくるのが”ヘナ”。どちらも髪、頭皮への負担を減らし、地肌環境を整えてくれますが、ザクロペインターはノンジアミンですが、ヘナはジノンジアミンもありますが、何とジアミン入りのヘナがあるので注意が必要です。ジアミン入りのヘナだと結局ジアミンアレルギーによって痛みや肌があれてしまうことがあります。

ヘナにジアミンが入っていても、ジアミン入りという情報を出しているサロンは少ないようです。ヘナは天然の色はオレンジしかなく、そこにインディゴの藍色を混ざることで茶色を作っているそうですが、天然ヘナは染まりが悪いと言われています。ヘナの中には、たくさんのカラーができるものもありますが、そういったヘナは大抵ジアミンが入っていると思った方がよさそうです。また、ヘナは植物なので、ヘナ自体のアレルギーが出て痒くなってしまう口コミもあり、肌のことを考えるとヘナよりザクロペインターの方が安心でしょう。

https://monomiyagura.com/wp-content/uploads/2019/08/don-panic.png
ドン

ヘナの口コミをみるとニオイのきつさやごわつきやキシミがあるようです…。

https://monomiyagura.com/wp-content/uploads/2019/07/pote_smile2.png
ぽてこ

白髪染めしたいけどアレルギー等が気になる人はザクロペインターがおすすめですね!

ザクロペインターのCM。非常にださいCMですが、頭皮がヒリヒリせずに白髪染めできるのは◎。

実際にザクロペインターで白髪染めをしてみた感想(体験談)

ザクロペインターで白髪染めをして1週間を過ぎました。今もしっかりと白髪が黒く染まっています。

施術時でいうと、アルカリカラー材を使ったときに感じる痛み、痒みといったヒリヒリは全くありませんでした。カラーをしているときの頭皮のヒリヒリや痛痒く炎症したピリピリした感じがかなり不快だったのですが、ザクロペインターは過酸化水素やジアミンを使っていないため、本当に肌に優しくカラー中もゆったりとした時間を過ごせました。

ザクロペインターを髪につけてから、特別なキャップをかぶって頭皮を温めるのですが、それがけっこう気持ちいいです。汗をかいてしまうほど温めるのではなく、ポカポカした感じで猛烈な眠気に誘われます笑。

ザクロペインターのニオイはほぼ無臭です。アルカリカラーだと独特のツンとするニオイ(化学臭)がしたり、ヘナは独特な臭みがありますが、ザクロペインターは、ほぼ香りがないため塗った後もニオイを意識することはありませんでした。

いいところ尽くしのザクロペインターですが、マイナス面を上げておくと、施術時間はアルカリカラーに比べると長いことでしょう。ただ、時間が短くてもアルカリカラーは受けつけない方にとってはマイナス面にすらならないかもしれませんね。

施術後の感想ですが、ジアミン入りのカラー材よりも、色のつきかたが柔らかい感じになります。アルカリカラー材だと白髪が伸びてきた際に、くっきりと白髪と黒髪の境目が目立ってしまいますが、ザクロペインターだとグラデーションがかかっていくような感じになるため、目立ちにくいと思います。

ザクロペインターをしてから2,3日はシャンプーをした時にシャンプーの泡が茶色っぽく色がつくかもしれませんと言われましたが、僕の場合は、次の日にシャンプーをした時だけ、ほんのり泡に色がついただけでした。自宅でシャンプーをした後、すぐに乾かさずに髪が濡れたまま寝てしまったりすると、枕に色がついてしまうこともあるようなので、しっかり乾かしましょう。

ザクロペインターの体験談まとめ

本記事は【ザクロペインターで白髪染めした口コミレビュー】について書きました。

白髪染めをしたいけど、アルカリカラー材を使うとアレルギー反応が出てしまったり、ヒリヒリとした痛みが出てしまう方にはザクロペインターがおすすめです。実際にザクロペインター使って白髪染めをしてみましたが、頭皮に痛みを感じることもなく、白髪もしっかりと黒く染めることができました。

これまでカラーをしたいけどできなかった方にとっては、とってもいい商品がでたと思います。

https://monomiyagura.com/wp-content/uploads/2019/08/don-smile2.png
ドン

やっぱり白髪はない方が元気はつらつになった気がしていい!

https://monomiyagura.com/wp-content/uploads/2019/08/pote-smile.png
ぽてこ

自然な黒髪が◎。頭皮や髪にやさしいので安心ですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です