休日は音楽を聴きながらタブレットでだらだら雑誌を見るのが好きなドンです。
雑誌は飽きないです笑
お休みの日にくつろげる趣味があるのはいいこと!
僕はAmazonのKindle Unlimitedに登録しているのですが、楽天マガジンが3周年記念キャンペーンを開催し、 31日間無料+3ヶ月は月額33円というお得な内容だったのでキャンペーンにつられ思わず登録してみました!
何と3か月間で99円です。最初の1か月間は無料なので4か月間でみると1か月24.8円。これはとてつもなくお得です!!
今回はたまたま破格のキャンペーンにつられて始めた楽天マガジンなんですが、実際に使ってみたらめちゃくちゃ便利なアプリとわかったので少しでも感動と感想をお伝えできればとクチコミレビューをまとめました。最後までお読みいただけたら嬉しいです。
目次
楽天マガジンとは?
楽天マガジンを利用するには楽天IDが必要になるので、楽天会員登録が必要です。
利用料金は月額418円(税込)
料金は月額制で418円(税込)払うことで対象の雑誌が読み放題となります。
税込の料金だと2019年9月末まで410円。消費税増税後の2019年10月以降は418円となりました。
増税分ですが値段が上がってしまうのは悲しいですが雑誌1冊418円では買えませんので何冊か見たいタイトルがあれば、充分に元をとれる料金設定になっています。
楽天ブックスで売られる雑誌すべてが読み放題の対象というわけではない
楽天マガジンで読める雑誌は、楽天ブックスで売られる雑誌の全てが読み放題の対象というわけではありません。
それでも500種類以上の雑誌が読み放題の対象となっています。
女性ファッション・ビューティー、女性ライフスタイル、男性ファッション、男性ライフスタイル、グルメ・トラベル、スポーツ・アウトドア、IT・ガジェット、ビジネス・経済、ニュース・週刊誌、家事・インテリア、趣味・娯楽と、主なジャンルは網羅しています。
読み放題の対象となる雑誌は入れ替わる
雑誌は過去何年分も見れるわけではありません。楽天マガジンのアプリを見るとわかるのですが、雑誌詳細ページに配信停止日が表示されています。
配信停止までの期間に決まりはなく、出版社と楽天の取り決めで期間が定められているようです。短いものだと2週間ぐらいの場合もあるため、見たい雑誌の配信期間は確認しておくことをおすすめします。
配信期間があるのでバックナンバーは、どういう扱いになるのか気になると思いますが、バックナンバーも出版社と楽天の取り決めによっていそうです。
例えば、penだと最新号以外にバックナンバー5冊、ananであればバックナンバーがなしなど…
雑誌によらずバックナンバーが充実していると嬉しいので、そこは今後の変更に期待したいです。
一度にダウンロードできる雑誌の制限はなし
読み放題でも1度にダウンロードできる冊数に制限があるKindle Unlimitedとは違い楽天マガジンは冊数の制限はありません。
ただ端末の空き容量しだいでは1冊もダウンロードできないこともありますので、端末に空きがあることは事前に確認しておくのがよいでしょう。
読み終わった雑誌は削除していくと空き容量を作れるので、あまり空き容量がない場合は、読んだ雑誌をデータ削除してから新しい雑誌をダウンロードするのがおすすめです。
キャンセルしなければ自動的に月額課金へ
キャンペーンの31日間の無料期間が終わると、32日目に決済されます。
- 申込日:5月1日(5月1日~5月31日は無料)
- 決済日:6月1日
- 料金:月額プラン418円(税込)、年額プラン3,960円(税込)
キンドルアンリミテッドだと無料期間中に解約しても契約期日まではサービス利用できますが、楽天マガジンは解約と同時にサービスを利用できなくなります。
楽天マガジンの解約方法
楽天マガジン公式ホームページの「ご契約内容の確認・変更」から解約手続きがきます。
メニューは【ログアウト】右隣にある3点リーダーです。
有料契約の場合は、月の途中で解約した場合も有効期間内は利用できます。
楽天マガジンの料金プラン変更方法
楽天マガジン公式ホームページの【ご契約内容の確認・変更】画面より変更できます。
メニューはログアウト右隣にある3点リーダーです
楽天からくるメールアドレスは「@magazine.rakuten.co.jp」です。
変更後のプラン名を選択するボタンはないので、月額プランを利用中の場合は、自動的に年額プランへの変更と判断されて、そのまま確認画面へ反映されるのでご注意ください
以上が楽天マガジンのサービス内容になります。
簡単にまとめるとこんな感じです。
- 月額418円
- 楽天ブックスで売られる雑誌すべてが読み放題の対象というわけではない
- 読み放題の対象となる雑誌は入れ替わる
- 一度にダウンロードできる雑誌の制限はなし
- 31日以内にキャンセルしなければ自動的に月額課金へ
- アカウント管理画面で登録キャンセル/プラン変更はすぐにできる
というのが、楽天マガジンのまとめです!
楽天マガジン・dマガジン・Tマガジンのサービス比較
すでに楽天マガジンに登録してしまったのですが笑、改めて雑誌読み放題のサービスを比較してみました!
3つのサービス比較を一覧にするとこんな感じです。
Tマガジンの雑誌読み放題サービスは、2020年8月31日で終了となりました。
(有料サービス終了の6月以降提供されていた「無料サービス版」も含め、すべてのサービスが終了です)
楽天マガジン | dマガジン | Tマガジン | |
月額(税抜) | 418円 | 440円 | 400円 |
雑誌の種類 | 500種類以上 | 500種類以上 | 400種類以上 |
支払い方法 | クレジットカード・楽天ポイント | クレジットカード | クレジットカード・Tポイント |
無料お試し期間 | 31日間 | 31日間 | 1か月間(翌月同日前日まで) |
キャンペーン(2019年8月時点) | 3か月月額33円 | なし | なし |
楽天マガジンとdマガジンが500種類以上に対して、Tマガジンは400種類以上とより多くの雑誌を揃えていたのですがTマガジンはサービス終了となってしまいました。残念です。
価格や雑誌の種類から見ても楽天マガジンがおすすめです!
Tマガジンがなくなると選択肢が減ってしまいますね…
Tマガジンは種類が豊富な分、さまざまなジャンルの雑誌を取り揃えています。特徴的なのが鉄道などの趣味ジャンル、車ジャンルが豊富なこと。他には、るるぶ(100冊以上)、R18雑誌の取り扱い(100冊)、コミック誌(15冊)といったジャンルもあるのが特徴です。
楽天マガジンで僕の大好きなBRUTUSを読めます!
逆に、旅行や車や鉄道、R18などを見たい人はTマガジンの方がおすすめです。
楽天マガジンを使ってみた感想
今回は『楽天マガジンを契約してわかった体験レビュー』について書きました。様々なジャンルの雑誌を見ることができる楽天マガジンは高評価です。
僕は楽天マガジンの3周年記念キャンペーン時に契約したのでお得感が高かったですが、今でも一ヶ月間は無料のお試し期間があるので、試しに使ってみて便利か判断できるので気軽に登録することができると思います。
楽天マガジンは、雑誌をダウンロードしておけば、オフラインでも雑誌を見ることができるため、いつでもどこでもスマホ、タブレット、パソコンで読め、とても便利です!
僕は40代に突入し徐々に新しい情報や音楽に触れるより、前に触れている情報や音楽に触れたほうが楽を感じてしまっていることを自覚するようになりました。以前見たことのある映画や漫画の方が脳みそにかかる負担が軽い感じがします。でも、それだと若い人の考えていることが理解できなくなってしまったり、自分は興味ないことでも人が興味ある分野に触れておかないと思考の幅が広がらないと、意識的に興味のない雑誌も見るようにしています。雑誌だと写真が多く、文字数もかぎられているため興味ない内容でも何やかんや楽しんで見ることができます。
始めは僕の興味のある雑誌が含まれているのかを重視していましたが、最近ではできるだけ自分の興味ない雑誌が含まれているかが気になるようになっています。あえて脳みそを刺激するため楽天マガジンは当分手放せそうにありません。
無料で31日間お試ししてみるのがおすすめ!